「生殖医療」という難しい言葉を使ってしまいました。
私が「生殖医療」という言葉で考えているのはこんなことです。子どもを欲しいと思ってその思い通りに妊娠・出産される方もいます。子どもは欲しくないと思っておられる方もいます。子どもが欲しいと思いながら、どうしても子どもさんに恵まれない方もいます。さまざまな病気から子どもさんを作ることが難しい方もおられます。それそれの方がもっておられる人生の夢や計画を実現するお手伝いをするのが「生殖医療」です。
一方、どうしても夢や計画を実現できない方もおられます。たとえ、夢や計画が実現できなかったとしても、それぞれの方にはすばらしくそして輝かしい人生があるはずです。そうした人生を皆さんと一緒に考えていく、それも「生殖医療」の大切な役割だと考えています。
そんなふうに「生殖医療」を理解して頂きたいと思います。 |
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